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コンサルティングのガイド

2014.10.17
  • 池田博明コラム マイツプラスワン vol.8
  • 個人所得税を考える
  • 今回は個人所得税について皆様と考えたいと思います。通常の所得税については、すでにご存知かと思いますので、質問の多い点や注意点などを中心に今回は記載していきます。

ビジネスガイド 池田 博明

■183日ルールについて


これは、非常に相談が多い点でもあります。よく183日を超えていないから税金を払わなくて良い、というように仰っておられるお客様がおられますが、正式には183日という日数だけではなく、他にも条件があり、それをすべて満たす必要があります。下記に条件を記載しておきます。

■条件


A  報酬の受領者が当該納税年度(1月1日~12月31日の暦年)を通じて合計183日を超えない期間中国に滞在する
B  報酬が国外の雇用者またはそれに代わる者から支給されており、中国の雇用者またはそれに代わるものから支払われていない
C  報酬が中国の恒久的施設又は固定的施設において費用負担されていない


上記A・B・Cすべての条件を満たさなければ、183日を超えていなくても個人所得税の課税対象となってしまいますので、注意が必要です。といっても、これだけではわかりにくいのでもう少し説明書きをしておきます。
数の計算上は(個人所得税の計算上は)出国日や入国日は0.5日とカウントされてしまいます。183日ルールを考える時には1日とカウントすればOKです。また、中国側で給与をもらったりしても課税対象となってしまいます。
経費精算も、中国側では行えませんので、注意が必要です。

■住宅手当について


駐在員は住宅手当がつくことが多いのですが、会社借上げの社宅か実費精算方式であれば非課税となります。最近住宅手当の実費精算のための発票(領収書)に対して偽物が多く出回っているように実務上感じていますので、気になる方は一度会社の財務等にちゃんとした領収書かどうかを確認するように指示しておいた方が良いでしょう。偽物ということであれば当然経費処理できませんので、注意が必要です。

■地域差について


中国ではよく言われている「地域ごとに違う」という言葉ですが、個人所得については地域差の大きいものではないかと思います。
地域によっては、例えば忘年会の景品が課税対象だと指摘されたりプリペイドカードや紅包等も課税対象だと指摘されたりすることもあるそうです。

 

いかがでしたでしょうか個人所得税は身近な税金でありながら、実際の処理がわかりにくい税金でもあります。気になる所がありましたら、コンサルタントや専門家へ一度ご確認されることをお勧めします。個人所得税に関するご相談は下記までお気軽にご連絡ください。



マイツグループ/上海邁伊茲咨詢有限公司
住所 / 上海市徐匯区虹橋路1号 港匯中心1座25楼
TEL / (+86)021-6407-8585 FAX / (+86)021-6448-3830
URL / http://www.myts.co.jp


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