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2015.06.08
  • 池田博明コラム マイツプラスワン vol.16
  • 地域性の差を考える
  • よく中国では「地域性の差」という言葉が使われますが、実際にどのような差があるのかご存知でしょうか。私自身、広州にも駐在経験があり、現在は成都事務所の総経理も兼任しておりますので、上海と広州、成都を中心に皆様にお伝えしたいと思います。

ビジネスガイド 池田 博明


皆様、こんにちは。マイツグループ上海事務所の池田博明です。
今回は地域性の差について、考えてみたいと思います。


よく中国では「地域性の差」という言葉が使われますが、実際にどのような差があるのかご存知でしょうか。私自身、広州にも駐在経験があり、現在は成都事務所の総経理も兼任しておりますので、上海と広州、成都を中心に皆様にお伝えしたいと思います。


例えば、上海・広州・成都で最低賃金が違います。上海が一番高く、順に広州、成都と続きます。このあたりは、皆様当然のようにご存知ですし、都市の発展度合いのひとつの指標と考えられることも多いです。確かに、成都は地下鉄の路線が2本しかなく、上海や広州と比べ物にならないかもしれませんが、実際に成都へ来られた方は、皆様決まって「成都は都会」と仰ります。伊勢丹やイトーヨーカ堂があり、成都のイトーヨーカ堂は全世界の店舗の中で最高額の売上を出しています。それでも、日本や上海から見ると「田舎」のイメージがまだまだ抜けていない気がします。


当然、気温や天候も違います。広州はスコールのような「短時間での大雨」が非常に多く、町の排水が追いつかない程の大雨が降りますが、早い時は10分~15分ぐらいで止んでしまうこともあります。日本の「ゲリラ豪雨」が毎日のように続くイメージを持っていただくと分かり易いと思います。他の東南アジアに比べると明確に乾季と雨季が分かれているわけではないですが、広州ではこのような時期が半年以上続きます。また、湿度も非常に高く、湿度計が98%を表示しているのを見たことがあります。精密機械は水に弱いため、広州の工場等では、湿度対策が必要になってきます。


また、成都は上海に比べ西にあるため、日の出、日の入の時間が違います。本来時差があっても良いほどの距離があるので慣れないと時間感覚が狂います。 参考ですがこの記事を書いている日の各地の日の出時間を調べたところ「上海4:52 広州5:41 成都6:03」となっています。上海と成都を比べると1時間以上違います。その為、早めの夕食であれば、食事が終わっても外がまだ明るい事もあります。


文化も当然違います。食文化を例に挙げると、上海は上海料理、広州は広東料理、成都は四川料理と味付けも全く違います。また広州は飲茶で和気藹々という気性です。成都は江戸っ子気質に近く、富裕層であれば購買意欲や消費力が高く「宵越しのお金は持たない」部分もあります。成都に関しては、異文化の受け入れに対しての戸惑いがあまり無く、外国の食べ物やファッション等を積極的に受け入れています。※同じ四川省といっても重慶はあまり異文化を受け入れません。


実際に今後のビジネスを考える際には、「一度自分で訪問し、現地で話を聞いてみる」事が非常に重要ではないかと思います。ただし、出張で2、3日行った程度で現地を理解するのは難しいので注意が必要です。その際は現地に既に進出している日系企業やコンサル会社等に話を聞いてみることも重要です。私自身、いくつかの都市に滞在経験がありますので、もしお力になれることがありましたら、いつでもご相談ください。



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