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コンサルティングのガイド

2015.12.24
  • 池田博明コラム マイツプラスワン vol.23
  • 人の問題を考える
  • 中国で受ける相談の中で、人の問題は非常に多くなっており、年々その傾向は強くなってきていると思います。では、何故人の問題がこうも取り上げられるようになったのでしょうか。色々と理由はありますが、2つほど、問題提起してみたいと思います。

ビジネスガイド 池田 博明


こんにちは。マイツグループ上海事務所の池田博明です。
今回は、人の問題を考えるというテーマで少し話をしてみたいと思います。


中国で受ける相談の中で、人の問題は非常に多くなっており、年々その傾向は強くなってきていると思います。では、何故人の問題がこうも取り上げられるようになったのでしょうか。色々と理由はありますが、2つほど、問題提起してみたいと思います。


一つは、中国の景気が悪くなる事により、企業の成長が緩やかになる、止まると言う状況が発生し始めたからだと思います。企業の成長が滞ってきたときに、「ポスト」「役職」の問題が発生します。企業が伸び続けている期間は新しい部署も、新しい役職者も増えますので、優秀な人、成長した人を適切なポストにつけることが出来ます。ところが、企業の成長が止まると、新しいポストが出来ないため、【役職に就けない=発展空間が無い=給料UPも望めない】となり、優秀な人ほどやめていってしまう体制になります。また、【利益が伸びない=賃金コストUP分がカバーできない=従業員の給料が上がらない】ともなりますので、こちらも優秀な人ほどやめていってしまう体制の原因の一つです。


では、この状況に対して、経営者としてはどのような対策が打てるのでしょうか。
ここで紹介できるのはあくまで一案でしかありませんが、福利の充実、人事制度策定などが該当するかと思います。特に中国では、利益が伸びていない=給料が上がらない という図式すら従業員が理解できていない事が多く、給料は何もしなくても上がると思い込んでいる事もありますので、「何故、今回給料が上がったのか」「何故、今回給料が上がらないのか」を経営者や幹部層がしっかり従業員に説明できるようになっている必要がありますので、人事制度策定は重要です。また、人事制度策定の結果、従業員が「何を頑張ればよいのか」(会社は何を求めているのか)という方針を示す事もできますので、別の効果(モチベーションUPや利益UP)も期待できます。とくに、最近の中国進出日系企業の傾向を見ていると従業員に、色々な事をやらせようとする→説明不足で従業員が理解しておらず「やらされ感が高い挙句、やっても自分の給料に反映されない、不満のみが高くなる」という企業も多いのではないかと思います。人事制度はこういった事にも効果を発揮します。


もう一つ、人の問題の中では「採用の問題」があるのではないかと思います。中国では、最終面接を総経理自ら行う事も多いのですが、その総経理自体が人事畑ではないため「面接の意図・やり方」を正しく理解していない事も多く、最終的に、「何となく採用」になりかねないという問題があります。また、面接時に適正テストを実施する事は日本では特に珍しい事でもなくなりましたが、中国ではまだまだ浸透しておらず、中国で採用時に適正テストを実施しているか確認したところ、実施している企業は非常に少数です。適性テストは採用時だけでなく、定期的に全社員を対象に実施してみると、企業の従業員の傾向が分析できます。ただし、適性テストの結果を読みこなせるかどうかという問題もありますので、慣れるまでは、結果の分析を外注に出す事も必要かと思います。この分析は、総経理交代時にも一度行っておくと新しい総経理も従業員の傾向がつかみやすく、非常に有用なのではないかと思います。


マイツでは、人事制度策定や適正テスト+分析も行っております。特に適正テストは大きな費用をかけずに会社を経営していく重要な資料にもなりますので、お勧めです。この機会に、是非一度お考えください。

 

 

 

 

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