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リスク管理のガイド

2015.07.09
  • プロティビティ コラム Vol.5
  • 中国でよくある3つの不正事例
  • 中国でよくある3つの不正事例(不正入札、トンネル会社、検収部門の不正)について紹介します。

ビジネスガイド 野呂 哲也


今回は中国でよくある不正事例を紹介したいと思います。


(1) 不正入札


日系企業であれば、一定金額以上の購買に関しては相見積を取るように購買規定等で定められていると思います。購買担当者と取引先担当者が組んでそのルールを潜り抜けるのがこの不正入札です。具体的には、取引先担当者が競合会社のニセモノの見積書を準備するケースや、取引先のオーナーが複数グループ会社を経営している場合に、その複数のグループ会社の見積書を意図的に高い金額で提出するケースなどがあります。


(2) トンネル会社


正規取引先と直接取引するのではなく、購買担当者の息のかかった会社を間に入れて契約するのがこの「トンネル会社」不正です。例えば従業員の送迎バスを手配する場合に、会社が直接バス会社と契約するのではなく、総務担当者の親族が経営する会社と契約する(そして、親族の会社がバス会社と契約する)ことで、親族の会社で手数料分を抜くというケースです。


(3) 検収部門の不正


不正行為は、購買担当者だけでなく、検収担当者も行う可能性があります。例えば、発注時にはAグレードの原料を発注しているにも関わらず、検収担当者が取引先と結託して(価格の低い)Cグレードの原料を意図的に納入して検収担当者の権限で合格させるというケースです。AグレードとCグレードの価格差の一部が検収担当者にキックバックされることになります。この不正行為は、単におカネの問題だけではなく、場合によっては、製造工程で想定していない低グレードの原料を使うことで、製品品質に影響が出たり、製造工程の安全性が損なわれる可能性があります。




プロティビティ 甫瀚咨询(上海)有限公司
住所 / 上海市黄浦区淮海中路381号中環広場2618-38室
TEL / (021)5153-6900 FAX / (021)6391-5598
URL / http://www.protiviti.cn/



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