新規登録
ビジネスガイド募集中
人気ページランキング
  • 今週
  • 今月
  • 殿堂
  • JBSコラム Vol.3

  • 会計税務、人事労務、法務、健康、教育等、会社の進出から撤退までをワンストップで支援。

  • 上海リーグ法律事務所 コラム vol2

  • ビジネスシーンで活用する中国語講座vol4

  • 知的財産権の取得・侵害対策、企業内不正対応を中心に、中国での企業活動をワンストップで支援。

  • JBSコラム Vol.3

  • ビジネスシーンで活用する中国語講座vol4

  • 知的財産権の取得・侵害対策、企業内不正対応を中心に、中国での企業活動をワンストップで支援。

  • 上海リーグ法律事務所 コラム vol2

  • 会計税務、人事労務、法務、健康、教育等、会社の進出から撤退までをワンストップで支援。

  • “One Team, No Border” 会計税務を中心に企業のグローバル化を全力で支援しております。

  • ビジネスシーンで活用する中国語講座 vol.8

  • 微博・微信を中心とする中国ソーシャルソリューションサービスをワンストップで提供しています。

  • 会計税務、人事労務、法務、健康、教育等、会社の進出から撤退までをワンストップで支援。

  • リスク管理領域を中心に日系企業の中国事業を支援させて頂きます。

日経新聞
DMMコラム
蘇州たより
上海の街角で
JETRO
上海日本商工クラブ
在上海日本国総領事館
ラクト
上海人
香港リーダーズ
C.L.Mリーダーズ
経営者.マガジン読者の集い
2015稲盛和夫経営哲学上海報告会
中国ニュース

税務・会計のガイド

2014.12.26
  • マイツグループCEO池田博義の税務・会計通信 vol.2
  • 監査の対価、監査報酬について
  • 監査報酬とはどのように決まっているのか?ご存じない方が多くいらっしゃるかと存じます。納得できる監査報酬の監査法人を見つけるにはどうしたらいいのかについて、取り上げました。

ビジネスガイド 池田 博義


前回は監査そのものについて取り上げました。
今回は監査の対価、監査報酬について取り上げます。
そもそも監査報酬とはどのように決まっているのか?ご存じない方が多くいらっしゃるかと存じます。昔は2年に一度の経団連とのすり合わせにより決定されていましたが、十数年前より各監査法人がそれぞれ算出する制度となりました。

その計算方法は主に業務報酬という形で、一人あたりの単価×時間という算定方法となっています。(タイムチャージ方式)この単価につきましては、監査法人内の階級によっても、監査法人によっても異なります。


【一般的な職務階級は以下の通り】
スタッフ    概ね入所1年~4年
シニア     概ね入所5年~9年
マネージャー  概ね入所10年目以降

★監査法人が設定している職務階級や個人により多少差がありますが、概ねこの通りです。


~互いの言い分がある~
ここで1つジレンマが発生します。
会社の立場では、監査報酬はできるだけ安くして貰いたいが、業務は今以上に手間を掛けて欲しい。監査法人の立場では、今以上に手間をかけるには報酬の算定上、時間も人員もかかる。もう少し監査報酬を上げて欲しい。日本では最近になり、契約書に監査報酬の算定方法(金額も含む)の記載が義務付けられましたが、いずれにしましても、業務の内容と報酬の額の関係を明確にするのは困難であるというのが実情です。時間を乗じる点にしても、業務が効率的かどうか判断できない以上、基準としては限界があります。


~単価についても~
よく耳にする話ですが、ある程度経験を積めば監査における監査人一人一人の能力はさほど変わらないと言います。

私もそう思います。
またすべての監査人が同じ経験をするわけでは無いですし、得手不得手の分野があって当然です。にも関わらず、監査法人ごとの金額設定に対し詳細な合理性を見出す事は困難であると考えます。


ここで1つ、他にも皆さんの感覚的に合致する判断基準があると思います、
月並みですが、やはりそれはいかに親身になってくれているかということです。

通常のサービス契約と同様、やはりここに行き着くのではないでしょうか?なぜなら監査においては意志の疎通、コミニケーションが非常に重要だからです。監査は決して、監査人の要求に従ってさえいれば良いものではありません。会計の規定自体、すべてを網羅しているわけではなく、あてはめる規定が不明確なケースも多々あります。また、会計税務自体の問題だけではなく、取引慣行、運営上の問題等もついて回ります。ですから監査人とのコミニケーションは重要なのです。


~よきパートナーを見つける~
少し専門的なお話になってしまいますが、監査の規定関連におきましても経営者と監査人は決して対立するのでなく、両者が協力して企業内容開示制度の発展に努めるという趣旨を前提として設定されています。

前回も申し上げましたが、監査は決して経営者の評価等を目的とするものではありません。如何にして良い協力関係を築けるかが重要なのです。


実際、同じ監査法人との監査報酬の値下げ交渉するのは容易なことではありません。
適正な価格というものがわからない以上当然です。でしたら現在支払っている監査報酬を考慮しつつ、色々な会計士の話を聞いてみてはいかがでしょうか?
多くの監査法人の話を聞き、多くの会計士と会うことで吟味を行い、納得した上で契約が結べるのではないかと私は思います。




マイツグループ/上海邁伊茲咨詢有限公司
住所 / 上海市徐匯区虹橋路1号 港匯中心1座25楼
TEL / (+86)021-6407-8585 FAX / (+86)021-6448-3589
URL / http://www.myts.co.jp

 

ガイドの過去の記事も読む
合わせて読みたい