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中国ニュース

ヴィッキー・チャオがアリババへの株式投資で大もうけ 【中国ニュース 2015年3月3日 】


    • 台湾メディアの報道によると、女優の趙微(ヴィッキー・チャオ)氏が、春節前に夫の黄有龍氏とともに25億元で阿里影業(アリババ ピクチャーズ)の9.18%の株を購入したという。最近、アリババピクチャーズの株価は急上昇して、1日に11.11%の上げ幅となることもあり、2番目の大株主である趙微夫婦は約2.7億元を稼いだことになる。


      趙微は近頃、富豪である夫の黄有龍氏とともに積極的にビジネスの世界に進出しており、不動産、金融投資、ワイン醸造所などに投資している。昨年の12月にはアリババピクチャーズの馬雲氏との交遊から、一気に19.3億元を投資、9.18%の株を所有することとなった。


      映画界のもう1人の大株主と言えば章子怡(チャン・ツィイー)氏とその母親の李涿生氏。2人は大連万達商業地産(ワンダーグループの不動産部門)の株を多数所有している。昨年、この会社が上場した後、章親子の所有する株は総価値8.415億元となり、2月27日にはまた価値が8.54億元上がっている。


      http://news.cz001.com.cn/2015-03/02/content_3100892.htm

       

    2015.03.03

    シチズンの撤退は中国にとって悪いことではない 【中国ニュース 2015年3月2日 】


    • 経済観察網の報道によると、シチズングループ日本本部はグローバル戦略の縮小のための「構造改革」により、シチズン精密(広州)有限公司を解散することを決定した。2月10日までに、シチズン精密(広州)有限公司の1042名の職員中、すでに981名が企業との労働契約の解除に同意しているという。シチズン精密(広州)有限公司は2010年に広東省広州市で設立された、シチズンホールディングスの現地子会社だ。主に腕時計の外装部品、金型の製造などを行っている。


      news06-1


      この報道について、中国のメディアからは2つの意見が出されている。ひとつは日本企業の中国からの集団離脱のうちのひとつであるというもの、もうひとつは2015年に中国の製造業が大きな危機を迎える予兆だというものだ。この2つの意見に対し、ある有名な評論家は「シチズンが中国から撤退するのは中国にとっていいことであり、特に驚くことではない」と表明している。


      まず始めに、この撤退は日系企業が競争に敗れたことを表したものだ。中国の改革開放が始まった頃、日本企業とその製品は大流行した。ホンダ、シチズン、パナソニック、ソニー、三菱などの日本ブランドは、中国の消費者により賞賛と驚嘆の目で見られた。また「君よ、憤怒の川を渡れ」「赤い疑惑」「鉄腕アトム」などの映像作品が一世を風靡し、中国人は日本人に対して好感を抱いていた。
      しかし30年の間に、日本製品のイメージは落ちて行った。日本車はドイツ車、アメリカ車に破れ、韓国車に追い上げられ、中国車の逆襲を受けている。ソニー、パナソニックなどの家電も中国企業との競争に破れた。かつて人気があった日本の映像作品の人気も韓流によって吹き飛ばされてしまった。また新しい技術革命の商品、例えばIT、モバイル、デジタルテクノロジーの製品については、中国、韓国、アメリカの製品に及ばない。
      時計などの古い技術製品については、中国自身のブランドも着実に成長しているし、加えて自由貿易区が始まったことにより、日本製品は中国市場での競争力が衰えている。このように日系企業や日本資本が中国が衰弱しているのは、中国の改革開放による大きな変化の中のひとつの事象であると見ることができる。


      次に、これは中国の経済構造が大きく調整されることにより、経済発展が「新常態(ニューノーマル)」に入ったということの象徴でもある。
       腕時計の製造というものは労働集約型の産業だ。改革開放の初期、中国には資本、技術、管理、設計の4つが欠けており、あるのはただ労働力のみだった。そこで中国は労働集約型産業を発展させるために、加工産業を対外開放の主要産業とした。そうして多くの労働集約型産業が中国に進出し、速い速度で発展していった。
      しかし30年で中国の賃金は上昇し、絶対的剰余価値(マルクス経済学用語、労働期間の延長により生み出される剰余価値)によって成立していた外資企業は生存の危機に陥った。加えて、世界第2位の経済レベルを得た中国はいわゆる「両頭在外(市場と原材料を海外に依存する状況)」という開放モデルでは事足りず、消費により構造調整を牽引する戦略を始めた。そこで消耗、汚染がひどい外資の労働集約型産業は中国から撤収させ、中国企業も中西部や外部の発展途上国への生産能力の移転という任務を果たすようになった。
      シチズンは2010年に成立したばかりの企業であるが、1980年代の中国の状況により生み出された「怪物」であり、こうした状況の下では解散しないわけがないだろう。


      3つ目には、シチズンの撤退は他の精密機器産業のための発展空間を生み出したということがある。腕時計の生産は精密加工産業に属する。新たな産業構造への調整を行う中で、腕時計企業がいくつか解散するのは問題はないが、精密加工業は増強する必要がある。とりわけ中国の軍需産業の需要が高まる中で、精密機器の加工技術は重要なものとなる。
      シチズンは解散した。だがシチズンで成長した精密機器加工技術を持つ人材は残されたのではないだろうか。毛沢東はかつて言った。この世界において、人はもっとも大事なものだと。ただ人がいれば、どんな人でも奇跡を生み出すことができる。だからその評論家もシチズンが解約した中国人労働者は自らの前途を嘆かなくても良いと考えている。偉大な祖国が後ろ盾となり、精密加工業の広大な発展空間が保証されているからだ。英雄よ、まだ武を用いる地がないと嘆いているのか?


      現在の中国はすでに30年前の中国ではない。中国は既に世界一の製造業大国となり、中国市場はチャンスとチャレンジに満ちている。ある物は生まれ、ある物は死ぬ。これは市場経済の法則に則っている。Microsoftなどの企業における人員削減も怪しむに足りない。Microsoftの人員削減の問題は中国にあるのではない。Microsoft自身が犯した誤りであり、戦略の失敗だったのだ。これらの企業が自ら調整を行う間、我らはただ、悠然と眺めていればいいのだ。


      http://junshi.xilu.com/20150226/1000010000745302.html

       

    2015.03.02

    アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(3) 【中国ニュース 2015年2月27日 】


    • 「心法四決」で闇落ちを回避


      王衛氏は企業の管理理論システムは外功に過ぎず、これを鍛えるとともに心法も得なければ、悪に魅入られてしまうとする(外功とは中国武術の用語。体の外側の筋肉などを鍛えることをいい、対義語に気を鍛える内功がある)。王衛氏が実行している「心法四決」は愛心、舎心、狠心、恒心の4つだ。愛心は「愛を持ってスタッフのことを良く考える」、舎心は「スタッフに気前よく分け与える」、狠心は「愛と分配に基づき、スタッフに厳格な要求をする」、恒心は「これを継続していくこと」だ。彼は一線に立つスタッフを順豊にとって「もっとも愛すべき人」と強調している。


      news05-1-2


      損にこだわらない


      2001年以降、郵便と宅配便の争いが深刻化し、中国の郵政部門は宅配便企業の違法貨物の大捜査を開始した。創業時期には順豊の罰金は多かったようで、多い時には1年で500万元に達する罰金を支払ったという。順豊は金を惜しまず、すぐに罰金を支払った。こうした事件の中でも、王衛氏は沈黙を保ち続けた。


      人脈形成を得意とする


      中鉄快運(中国鉄道の宅配業者)は鉄道を用いて、香港の宅配便市場を開発したいと考えていた。しかし広東に派遣した人物は商談で難航し、結局は現地の税関によって婉曲に拒否されてしまった。やがて中鉄快運は、現地にほとんどすべての通関業務を仕切っている会社があり、例えその路線を開発することができたとしても、仕事はほぼないだろうということを知った。この企業こそが王衛氏の順豊であった。


      最も金持ちのワーカホリック


      順豊優選(順豊によるEコマースサイト)の前総裁劉森氏によると、王衛氏は彼がこれまでに見た中で最も金持ちなワーカホリックだと言う。これは創業初期からの習慣だ。20年間、王氏の毎日の勤務時間は通常14時間で、もし荷物があれば配達もする。ある管理者層の人によると、王衛氏はいつも危機感を持っており、3か月間何も変革されることがなければ、危ないと感じるほどなのだという。


      宅配便一筋、他には目もくれず


      「宅配便がうまくいったら物流に」という同業他社と異なり、王衛氏は宅配便にこだわり続けた。しかも大きい荷物ではなく、小さな荷物ばかりだ。2003年以前、多くの宅配便会社が物流や不動産に手を出していたが、王衛氏は浮ついたところがなかった。


      株式の譲渡


      2013年8月19日、順豊は元禾ホールティングス、招商局グループ、中信と資本に関する契約を結んだ。契約内容では3社の投資金額は順豊全体の25%を越えないとしたが、順豊は20年間で始めて外部の株主を受け入れることとなった。これにより土地拡張、エアライン、オートメーションシステムを導入する資金も潤沢になった。これは王衛氏の大きな野心を実現するための資本となる。


      穴空きジーンズで招商局総裁に面会


      2013年8月、招商局グループなどの4大資本が順豊に入った後、王衛氏は常とは異なり、招商局グループ総裁の李建紅氏との会談を行った。しかしこのような大人物と会うにしても、王衛氏はいつもと変わらず白いシャツとジーンズ、刈り込んだ髪の毛という姿で登場した。しかも彼のジーンズには穴すら空いていたという。


      順豊嘿客は無駄遣いか、遠謀か


      2014年5月、順豊によるコンビニエンスストア「嘿客」が全国で始動した。計画では2014年中に3000軒以上をオープンすることとなっている。順豊のこの重要な一局は順豊の宅配便、順豊優選(ネットショッピングサイト)、順豊移動端(モバイル端末)、金融、生活エリア020サービス、農村物流などのすべてを統合し、順豊宅配便とそのEコマースプラットホームである優選の発展を加速するものとなるだろう。だが、業界内では議論が多い。ある人はこれは順豊の単なる「無駄遣い」に過ぎないといい、ある人は順豊の思慮遠謀だという。


      アリババへの逆襲


      王衛氏はずっとアリババの馬雲氏に頭を下げ、1つ5元、あるいは無料で宅配されるタオバオの商品を買うことを拒んできた。王衛氏が「より広義の物流」ー「宅配便+Eコマース+コンビニ+サプライチェーン」の全面展開をすることによって、人々は順豊がただの宅配便会社ではなく、すでにアリババの最大の潜在的ライバルのひとつとなっていることに気付いたのだ。


      人外の「エコノミックアニマル」ではない


      長い間、王衛氏は「謎」というレッテルを貼られていた。実際には王衛氏は人外の「エコノミックアニマル」などではない。飛行機を用いた宅配便、高学歴の人物を管理層に採用する、IBMにコンサルティングを依頼する、最先端の端末を購入するなど、どれもが経営者として正常な思考方式である。2003年にSARSが起きたとき、王衛氏の募金額は広東省で第2位だった。これらの情報からは、経済的な目を持ち、同時に社会責任感をもつ経営者のイメージが浮かび上がる。


      王衛氏の究極の難題


      業界内部の人物によると、王衛氏の最大の敵は、UPSやEMSではなく、彼自身だという。王衛氏自身も自分が経営を離れることが会社の将来には大切だと認識している。しかし順豊のこれまでの発展はワンマンであるという疑いを免れない。順豊には王衛氏の頭から出ていない大きな戦略はひとつもなかったのだ。


      http://www.360che.com/news/150224/38145.html

       

      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(1) 【2015年2月25日 】
      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(2) 【2015年2月26日 】
      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(3) 【 2015年2月27日 】

    2015.02.28

    アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(2) 【中国ニュース 2015年2月26日 】


    • 一般大衆にとっては「謎の多い富豪」


      一般の人々は順豊のことを知らないわけではないが、しかし最近王衛氏は世間に顔を出さないし、メディアのインタビューも数えるほどしかない。ネット上で彼の写真を探すのは至難の業だというありさまだ。順豊の社内報である「コミュニケーション」上でさえも、その顔を見ることはほとんどない。
       しかも彼が率いる順豊は世界で最も静かな企業だ。広告も出さず、宣伝もしない。目を引くマークもない。ただいつも順豊を使っている人だけが、スタッフのユニホームに小さなロゴを見ることができるくらいだ。だから王衛氏は、一般の人々にとって、もっとも謎が多い富豪となっている。


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      同業者にとっては「近付き難い」人


      一般の人々と同様、同業者の中でも王衛氏は「神のような存在」だ。同じく宅配業者である申通のトップである陳徳軍氏はこういっている。「私はこの年になって、体が第一だと思うようになりました。王衛氏がなぜそんなに頑張り続けるのかが理解できません。金などもう問題ではないでしょうに」。同業者の目から見ても王衛氏は近づき難い人物だ。ある同業者はかつて深圳政府の管理層から王衛氏と引き合わされたが、双方とも無言だったという。


      投資者にとっては「会いたくても会えない」人


      順豊は運営コストが高い企業だから資金が欲しいだろうに、王衛氏は投資会社にも会わない。業界内にはこんな伝聞がある。「ある投資会社が王衛氏に融資をしたいと思ったが、王衛氏は出てこない。その投資会社は50万の仲介費を払ったというが、それだけ払って王衛氏と1回の食事ができただけだった」というものだ。


      馬雲氏にとっては「もっとも敬服する」人


      王衛氏は投資会社からだけではなく、今ホットなアリババの馬雲氏からも評価が高い。数年前、馬雲氏は香港で何回か王衛氏を誘ったが、すべて婉曲に断られてしまった。だが馬雲氏自身も宅配便の管理の難しさを認識しており、7万のスタッフを治める順豊のトップである王衛氏を尊敬している。


      成金だった時も


      今は王衛氏は静かでシンプルな生活を送っているが、事業が成功したばかりの頃は普通の成金だった。王衛氏自らが語ったことがある。「一家で香港に移住した時には本当に貧乏だった。25歳のときに始めてお金を稼いだ時には、全世界に俺はもう昔の俺じゃない、金持ちなんだと知らせたいくらいだった」。


      仏を信仰する


      王衛氏は仏教徒で、オフィスには6体の仏像を置いているのだという。仏教を信仰しているので、王衛氏は人の成功と能力は関係がなく、成就は善悪の因果と関わりがあると考えている。だからお金を稼ぐのは大したことではないし、能力も大したことではない。金を稼ぐことができたのは、たんに縁である。だから事業の成功は言いふらすようなことではないと考えているのだ。


      激しいスポーツを好む


      王衛氏には、彼の印象と異なるようなクレイジーな一面がある。刺激的なスポーツを好むという点だ。特に好きなのが自転車競技、ダウンヒルだ。ダウンヒルは時速50から80キロのスピードのマウンテンバイクで急斜面を下る、極めて危険度の高いスポーツである。


      9回、資産を抵当に入れられる


      刺激を好む性格は、王衛氏の事業からも窺うことができる。王衛氏は事業拡大のために、2004年から前後9回にわたり、不動産を抵当に入れられている。金を借りてはネットワークを拡げ、2005年にはたった420万元のために会社自体が中国銀行によって抵当に抑えられてしまったこともあった。王衛氏に冒険的な気質があるということが表れている一面だ。


      資金集めのための上場はしない


      王衛氏は企業の目的は金を稼ぐことではないと考えている。企業とはひとつのプラットホームであり、このプラットホームは彼の価値と理想を実現させるためのものだ。上場の良いところは資金を集め、会社の発展の資金とできるところだ。順豊も資金不足であるが、金集めのための上場はしない。上場した後、会社は金を稼ぐための道具となってしまい、毎日株価の変動に神経をすり減らさなければならない。これは企業の管理層は管理には不利である。


      企業の発展には芸術家的な要素が必要


      王衛氏は理想派だ。彼はかつて自ら経営する企業の目的を理想化し、金稼ぎだけの物ではないと語った。企業の長期的な発展のためには芸術的な要素が必要となる。金儲けの為に絵を描く人と、衣食住に恵まれて芸術を追求する人とでは、最後にでき上がる作品は間違いなく異なることだろう。


      http://www.360che.com/news/150224/38145.html

       

      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(1) 【2015年2月25日 】
      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(2) 【2015年2月26日 】
      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(3) 【 2015年2月27日 】

       

    2015.02.27

    アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(1) 【中国ニュース 2015年2月25日 】


    • 出身は労働者


      ゼロから出発する起業家たちと同様、王衛氏もまた刻苦精励のストーリーを有している。1971年、王衛氏は上海に生まれた。父は空軍のロシア語通訳、母は江西省にある大学の先生だった。7歳の時、王衛氏は家族で香港に移住したが、その生活はかなり辛いものだった。高校を卒業した後、王衛氏は学業を捨て、香港の叔父のもとで労働者となる。


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      香港と深圳を結ぶ「運び屋」


      1992年頃、「前店後廠(深圳で製造して、香港で売る)」というモデルが香港、深圳で形成されていた。それは香港—深圳ラインの貨物運輸のビジネスチャンスでもあった。香港と深圳の間の貿易は増え続けたが、政策環境に限界があり、香港と大陸間の物流がネックとなっていた。そこで、多くの貨物は個人の荷物という方法で大陸まで輸送されていた。ここで現れたのが専門の「運び屋」だ。彼らは毎日深圳と香港の間を往復し、荷物を運んだ。このビジネスチャンスに王衛氏もまた加わったのだ。


      10万元を元手に、6人で創業


      経験を積んだ後、王衛氏は父母から10万元を借り、5人の仲間を集めて香港の太子蘭街に数百平米のオフィスを構え、珠江デルタの企業を相手に書類の配送業をスタートした。彼らのバックパックとスーツケースを用いて配送する形式は「水貨佬」と称された。会社を始めたとき、王衛氏は社長ではあったが、自らも荷物を運んだ。


      「ねずみ講」と噂される


      「他社は70元ですが、順豊は40元です」。王衛氏は割引作戦で顧客を獲得して行った。需要は増え、瞬く間に順豊は広東省各地に広がっていった。順豊はチェーン展開で加盟店を増やして行った。これが数年のうちに珠江デルタに勢力を伸ばした方法だ。強引な方法は業界内で「ねずみ講」とささやかれた。


      命の危険を感じる


      加盟店方式で広がった先では、利益を得るために中間マージンをかすめ取るということも行われたし、業務を勝手に拡げる加盟店もあった。王衛氏はもし順豊に残りたいならば会社で取得した営業権は返せ、でなければ金をやるから出ていくようにと伝えた。当時、生命の危機に瀕することもあったのだという。今でも、王衛氏はどこに行くにもボディーガードを連れているのだという。


      SARSのチャンスを捉え、地位を固める


      2003年は順豊史上のマイルストーンとなる1年だった。この年、SARSが発生したことにより公共の安全は犯されたが、これは宅配便発展の契機ともなった。この年、順豊は宅配便業での地位を揺るぎないものとする。


      みんなが地面を走っているとき、彼はすでに「空」のことを考え始めた


      貨物専用飛行機なら、圧倒的に早く運ぶことができる。王衛氏はこれはチャンスだと気付いた。 彼はすぐに航空会社の設立を申請し、2機の飛行機を購入した。これは中国の民営輸送会社が始めて自社で飛行機を購入した例となる。2009年末、中国の民間航空総局によって、順豊航空は運営を許可された。同業者たちが地上を走り回っているとき、王衛氏はすでに空を飛び始めていたのだ。


      民間宅配業のリーダーに


      2013年、順豊物流の業務収入は275億元。2014年7月には約29万人のスタッフ、1.2万台の運輸車両、15機のエアカーゴを有し、中国全土を席巻した。海外にも9100以上のネットワークを持ち、民間宅配便のトップとなった。


      http://www.360che.com/news/150224/38145.html

       

      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(1) 【2015年2月25日 】
      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(2) 【2015年2月26日 】
      ■ アリババ馬雲氏が最も尊敬する起業家 中国最大の宅配業者「順豊」王衛氏の波瀾に満ちた創業ストーリー(3) 【 2015年2月27日 】

       

    2015.02.26

    小米(シャオミー)CEOの雷軍氏「人材採用が世界で一番難しいこと」 【中国ニュース 2015年2月13日 】


    • 雷軍氏は創業初期、人材採用には150%の力をかけてもまだ足りないと感じた。以前、あるグローバル企業の高級管理層を小米にヘッドハントしようと毎日10時間以上かけて説得したが、最後には失敗した。彼はソフトウェア業界に詳しいため、この業界で人材を探すのは簡単だった。しかしハードウェア業界に関してはひどく難しく、「電話をするときにはまず10分間自己紹介をしなければならなかった」と語る。


      あるベテランのハードウェアのエンジニアの場合には面接には応じたが、彼には起業の気持ちがないし、小米の前途も疑っていた。何人かのパートナーが交代で交流し、12時間後についに相手を「降参」させた。「いいよ、もう疲れた。やればいいんだろ!」


      雷軍氏はこの話をまとめて「もし、人材が見つからないというんだったら、それはまだ頑張りが足りないからだ。私は毎日半分以上の時間を人材採用に使っている。始めの100名のスタッフは私自らが面接したんだ」と書いている。「人材が見つからないと文句を言う創業者は多い。どんな企業でも優秀な人材を探すのは非常に困難なことだ。この問題を解決するには2つの方法がある。1つは時間をかけて人を探すこと、少なくとも70%以上の時間をかけること。ふたつめは今ある商品と業務がうまくいっているなら、これからの発展とチャンスを見せつけて人材を誘い込むことだ」


      組織と人材採用における雷軍氏の戦略は「ソフト+ハード+モバイルネット」だ。彼はモバイルネットの時代において、成功する為のスタンダードはソフト、ハードとモバイルネットという3つの要素を高度に組み合わせることによってでき上がる。アップルは3つの要素が完璧だったからこそ成功したのだと考えている。


      だから、小米がもし競争の苛烈なモバイルネット市場で突出した存在になるには、「鉄の3項目」をなさねばならない。どうやってゼロから始めた起業をアップルのようにすることができるのか。雷軍氏はウェイボーでこう答えている。「モトローラー、Microsoft、Googleを合併して、その中から一番優秀な人たちをセレクトすることができたら、その会社はすごいことになるだろう」


      これはこうした苦しいが避けることのできない創業時の苦労だった。「スマホを作ることを決めたとき、100人以上と会って、初めて光平博士と出逢うことができたんだ」。雷軍氏は最高のチームを作るために、紆余曲折があったことを紹介する。「始め、私は初めソフトウェア業界で人材を捜した。この業界では誰もが私のことを知っているので、すぐに人材を見つけることができた。しかし、ハードウェア企業の人は一人も見つからなかった。毎日たくさんの人にあったが、誰もが私のことをよく知らなかった。会う人ごとに私は誰で今どんな状況で、どんな人を探しているか、一度あってみてくれないかと話した。私は小米に来てくれたスタッフにはほとんどすべて電話したことがある。毎日面接をしたが、朝から夜中の2時までかかっても、まだ時間は足りなかった」。


      東奔西走すること半年、素晴らしい成果を得た。雷軍氏は「始めに私はすごいチームを作ろうと決めた。始めの半年は少なくとも80%の時間を人材探しに費やし、ラッキーなことに7人の素晴らしいパートナーを見つけることができた。すべて技術職出身で、平均年齢は42歳、経験は実に豊富だ。3人がローカルで4人がキングソフト、Google、モトローラ、Microsoftなどに勤めていた海外経験者だ。中国と海外が融合し、理念が一致しているし、大体は数百人のチームを率いていたこともある人ばかりだ。それに起業の情熱に満ちあふれていた」。


      統計によると、小米の半分以上のスタッフはGoogle、Microsoft、キングソフトの出身者で、平均年齢は32歳。ほとんどが大卒で10年以上、あるいは院卒で7年以上の経験を持っている。まさに精力に満ちあふれ、働き盛りの年齢である。


      しかし優秀な人材を採用するには、時間をかけるだけでは足りない。方法が一番大切だ。32、3歳の人はだいたいが結婚をして子どもがいるし、ふさわしい報酬を与えねばならない。理想、事業、スペースの他にお金も大事だ。


      だが、競争力のある給与というのは、金を積むことだけではない。雷軍氏は入社する人に3つのプランを提示している。「誰もに3つの選択肢を与えている。その中から1つを選ぶ。1つはグローバル企業と同様の報酬、2つ目はグローバル企業の2/3の報酬と株を少し、3つ目は1/3の報酬とより多くの株だ」。


      実際の状況を見てみると、10%が1つ目と3つ目を選んでおり、80%が2つ目を選んでいる。小米の給与は「2/3の報酬」でも少ないとは言えない。スタッフの生活を支えるに充分な物だ。彼らが株を選んだのは、会社とともに頑張って、ともに成長しようと考えたからだ。


      人材を採用するのは難しいが、引き止めるのも難しい。小米の方法はミドルからハイレベルの環境をつくり、新規採用と中途採用を組み合わせている。起業をする人は誰もが人材が大切だと言うことが分かっているし、研修によるグレードアップを重視している。しかし往々にしてそれを達することができない。雷軍氏はその主な問題は専用の研修費を設けていないからだという。金がなければ人事部はその仕事に専心することができないし、良い講師とカリキュラムを取り入れることができない。しっかりとした研修をするには、必ずそれ専用の予算と人材が必要だ。でなければ、起業の実行力と想像力を維持することができない。


      創業以来、小米の資本価値は飛躍的に増加している。雷軍氏は「投資者は小米の価値を伝統的な利益率ではなく、小米の利「夢」率に期待している。小米が100万億ドルの企業になるかに賭けている。成否の鍵はチームの実行力と成長力だ。言い換えればチームが小米の最大の価値だと言うことだ」とはっきり示している。


      雷軍氏はこの見方を認めているはずだ。でなければこんなことは言わないだろう。


      「小米のチームは小米の成功のための最も主要な要素だ。優れた人々と一緒に仕事をするためには、どんな台かも惜しまない。もし優秀な人材でなければ、効率よくチームをサポートできないばかりか、チームの効率に影響を与えてしまう。
      小米で働く人は、すべてが本気で事業に取り組む人だ。仕事のために情熱を注ぐ。小米のスタッフは優秀で、技術は一流、戦闘力があり、仕事に熱心だ。こういうスタッフが作り出す製品なのだから、一流に決まっている。これこそが真剣な行動と実行だと言えるだろう」


      http://spirit.tjkx.com/detail/1010195.htm

       

    2015.02.15

    もしも小米のCEOが白酒業を始めたら? 【中国ニュース 2015年2月12日 】


    • 第14回毎中国経済人表彰会(2013年12月12日)で、小米CEO雷軍氏がグリー(格力)電器CEOの董明珠氏に「5年のうちに小米が格力の販売額を超えるかどうか賭けよう」と持ち掛け、董氏が「なら10億元賭けようじゃないか」と答え、話題となった。
      ところが今年2月9日、グリー(格力)電器CEOの董明珠氏はインタビューに答え、小米CEO雷軍氏との賭けをキャンセルしたと話しているという。その理由は小米が不動産業に参入することなのだそうだが、小米の雷軍氏はそれを否認している。では雷軍氏はどんな業界に参入しようとしているのだろうか?


      筆者は雷軍氏の造酒類業への参入を想像してみた。無論これは空想に過ぎないし、冗談としてもいいが、でもその中には酒類業者にとって考えるに値するものが含まれているかもしれない。ご一読あれ。
      (中国の白酒は日本の「白酒」とは異なる。穀物を用いた蒸留酒で色は透明、アルコール度数はかなり高い)


      虚構ニュース!小米CEO雷軍氏が酒類業に進出!


      2016年春節前の驚きのニュース!雷軍氏が酒類業に参入!
      酒類業者たちは驚き、おそれ、そして災い転じて福となすといったような雰囲気が流れた。この序列の厳しい業界で、お金を持っているだけの素人が何ができるのか。おそらく彼は失敗するだろう。


      しかし、誰もが雷軍氏の商品発表会に注目している。


      まずはブランド


      雷軍氏はおそらく酒に「米酒」とはつけないだろう。L1、L2のようにシンプルな物だ。これは英語のLiquorの頭文字で、中国語名は「愛酒」と統一する。


      そして、値段


      L1、L2はそれぞれ、1本が20元、40元。小米シリーズの製品と同様、コストぎりぎりの価格で、どちらも大げさなラッピングはされていない。シンプルな白い陶器を用い、L1は大きな黒い文字、L2は赤い文字で描かれている。


      それから販売ルート


      「愛酒」は代理商を用いず、会社から直接発送する。
      酒類業の人はホッとした。これだけか。


      さらに新たな情報が届いた。「10万本無料!」
      小米のスマホで予約すると無料!
      小米のタブレットで予約すれば無料!
      WiWideを使って予約すれば無料!
      (WiWIde:店舗などで提供されているパブリックWi-Fiホットスポット)
      あれをしたら無料、これをしたら無料……


      これで愛酒のやり方がおわかりなのではないだろうか。


      まずは雷軍氏あるいは小米シリーズのブランドを利用して、若くてファッショナブルな概念を植え付ける。利益が例えなくても、シリーズ全体が成長できればOKだ。宅配という方法でオフラインでの行動を促し、消費意欲を高める。


      更に恐ろしいのは、その侵略性だ。これまでの酒の歴史を無視し、業界の平均利益を下げ、若い世代に白酒のイメージを改めさせる。これに伝統的な酒類業者たちは対抗できるだろうか。


      雷軍氏は空気清浄機、Eラーニング、旅行、コミュニケーション、金融、介護の業界に進出したとき、すべて彼の法則「専心、極端、口コミ、スピード」に乗っ取ってやってきた。彼が酒類業に参入しないと誰が言えるだろうか。


      http://spirit.tjkx.com/detail/1010195.htm

       

    2015.02.13

    激化する中国ネット企業の人材獲得合戦!忘年会の景品で現金100万元(1900万円)が50名にあたる企業まで! 【中国ニュース 2015年2月11日 】


    • 「21世紀の世の中で一番高いもの、それは人材だ」
      春節も間近、各企業の年末ボーナスが公開されているが、中でもインターネット企業が特に人材を引き止めるために大金をかけていることが分かった。


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       中国の3大インターネット企業のひとつ、百度のCEOである李彦宏氏は自慢げに「弊社では今年、史上最高額のボーナスを優秀社員に贈った」と話す。給与50か月分を受け取った人もいるらしい。あるネットユーザーの計算によると、百度の何人かのスタッフは、年末ボーナスとして100万元(1900万円)を得ただろうという。


      李氏はさらに、百度では今後更に社員奨励のために金を使う、優れた業績を上げた者への「賞与の上限はありません」と断言した。


      同様に金に糸目をつけない企業にはEコマース大手の京東がある。京東の創始者である劉強東氏は忘年会の席上で100万元(1900万円)の現金を50名分、くじ引きの賞金として提供した。この他にもiPhone6を400台、iPhone6Plusを100台、賞品として提供している。


      2014年、ニューヨーク証券取引所に上場したチーターモバイルはさらにすごい。10名のスタッフにBMW X1、優秀スタッフに8か月分の年末ボーナス、優秀チームにはシリコンバレーへの旅を提供した。


      中国の著名なタクシー配車アプリ「滴滴打車」を配信する北京小桔も金を惜しんではいない。北京小桔の年末ボーナスプランによると、2014年に1日でも働いていれば1か月分の給与、半年以上で3か月、1年以上で5か月分の給与が支払われる。さらに1人1000元分(1万9千円)のタクシーチケットも配られるという。


      こうした成金的なボーナスばかりではなく、人情味のある年末ボーナスを提供するインターネット企業もある。メディアの報道によるとモバイルネット企業の「微聚」は年末ボーナスの他に、社長と管理層が「社員の足を洗う」サービスを提供する。この特別ボーナスを得た社員は社長が自分の足を洗うことについて「恐縮です」と話している。
      (中国では子どもが親の足を洗うという行為は感謝、親孝行を表す行動となる。ただし、現代ではあまり行われていないようだ)


      インターネット関連企業の年末ボーナスが派手さは、業績の良さと資金の充実の現れである。


      2014年、中国のインターネット企業の勢いはすさまじかった。京東、アリババなどの著名Eコマース企業は相次いでアメリカの株式市場に上場し、注目された。インターネット関連企業は製造業、不動産に続く、中国の新たな「金のタマゴを産むガチョウ」となったのだ。


       またインターネット企業がこれほどまでに惜しげもなくスタッフに対して金を使うのは、激しい人材獲得競争の時代に優秀な人材を確保するためでもある。


      「ウォールストリートジャーナル」によると、中国のインターネット企業はシリコンバレーの人材を惹き付けたのは、前途と厚い奨励金によるという。グローバル企業はこの方面において中国企業に肩を並べることはできないだろう。


      中国の人材サイト「智聯招聘(51JOB)」はより透明度が高く、より便利なインターネットという環境の下で、インターネット企業が人材を引き止めるのは更に難しくなるだろうと発表している。


      (1元=19円で計算)


      http://www.hrac.org.cn/CN/viewnews/20150211/201521192926.htm

    2015.02.12

    総額30億元(約570億円)の紅包合戦がスタート!勝つのはアリババ?テンセント? 【中国ニュース 2015年2月10日 】


    • 思いがけない「紅包」がやってきた。紅包とは年末のボーナスやお年玉、お祝いごとの際に包まれる金銭のことを指す。


      2月9日、支付宝(アリペイ)が顧客のブランドとともに、現金1.56億元強を含む約6億元の紅包をユーザーにプレゼントすると発表した。続いて微信(ウィチャット)もまた「紅包シェイク(揺一揺)」というイベントをスタート、春節期間に5億元以上の現金紅包を贈ると発表した。更にはQQも紅包合戦に参戦、価値30億元相当の紅包をユーザーに贈ると発表している。


      ● 支付宝:明日から定時ごとに14個の紅包を発送


      賞品:ブランドショップと提携して約6億元の紅包を用意。中には現金が1.56億元以上、ショッピング用紅包が約4.3億元含まれている。


      抽選期間:2月11日から2月19日、定時ごとに14個ずつのプレゼントを発送。中には現金1000万元、ショッピング紅包3000万元などもあり。おそらく大晦日(2月18日)の20時から24時の定時が最も期待できる時間帯だ。この時間帯に1億元分の現金紅包、2億元分のショッピング紅包が発送されるだろう。


      入手方法:支付宝を最新版(バージョン8.5)にアップデートする。毎時0分からスタート、30分まで。


      注意:同一ユーザーは1時間ごとに1回のみ参加可能。同じキャッシュカード、身分証、携帯番号、携帯電話から複数の参加はできない。


      ● 微信:「シェイク」で紅包ゲット


      賞品:各ショップと提携して5億元を越える現金紅包(最大当選額4999元)、30億元を越えるクーポン類を用意。


      抽選期間:2月18日からの春節期間中に発送。プレイベントは2月12日の夜スタート、その夜に2500万個の現金紅包を発送する予定。大晦日の夜には大イベントが行われる。


      参加方法:微信を最新版(バージョン6.1.1)にアップデートして、「シェイク(揺一揺)」のページを開く。


      注意:毎日の抽選時間は未公開。今後、随時公開予定。


      ● 携帯QQ:30億元分の紅包プレゼント


      賞品:総額30億(現金、サービス券含む)。様々な有名人、企業とコラボレート、スター紅包と企業紅包を用意している。


      抽選期間:2月12日から17日まで、毎日19:30と20:30にスター紅包、18日の12時から24時のそれぞれ定時に企業紅包が当たる。


      参加方法:スター紅包は携帯QQの画面の右下にある有名人の画像をクリック。それぞれの有名人は1時間、前半30分に有名人に対して「いいね」をクリックすると、後半30分で抽選が行われる。企業紅包は右下隅の企業紅包をクリック、案内通りに操作をする。


      ● 注意


      紅包ゲットのための注意


      1、最新の支付宝銭包(バージョン8.5)、微信(バージョン6.1.1)、携帯QQ(バージョン5.4)にアップデートすること。
      2、高速回線(4GもしくはWi-Fi)を用意すること
      3、オフィシャルの紅包スケジュールに注意すること
      4、キーとなる時間に支付宝と微信で待機すること
      5、事前に体を鍛えて、シェイクできるように鍛錬すること


      ● ネットの声


      「アラームを設定しろ」 「どうせ当たるのは数角程度だろ。多分俺なら一週間で3.8元だな」 「みんな転送しないで。見る人が少ないほど競争率が低くなるんだから。そう思うのは私だけ?」 「どうやったら当たるのかな?オンラインで待機。こんなに億万長者の夢に近づいたのは初めてだよ」 「2人の馬パパ(アリババの馬雲とテンセントの馬化騰)が金をばらまいてるね。サーバが落ちませんように」


      ● データ


      2014年の大晦日に行われた紅包イベントへの参加人数は483万人に登った。ピークは0時ちょうど、瞬間最高値毎分2.5万の紅包が開かれた。 紅包の総計は2000万個、平均して毎分9412個が受け取られた計算になる。データによると、全国平均の紅包は7.5元で紅包ゲットの最高速度は1.7秒だった。


      ● 記者の目


      彼らはなぜ多額の紅包を贈るのか?


      インターネット大手はなぜこれほどの金額を人々にばらまくのだろうか。小さな紅包で彼らはどれほどの利益を得ることができるのか。業界内部の人によると、紅包合戦の加熱の理由は支付宝のアリババと、微信、QQのテンセントによる両者がモバイル決済市場のシェア争いだという。


      「馬雲(アリババ主席)と馬化騰(テンセントCEO)は相当な金を使って勝負に出た」と業界に詳しい人は話している。紅包は人と金を繋ぐ、モバイルネットとオフラインのビジネスを繋げる重要な手段だ。現在、人と金のどちらもうまくいっているインターネット企業はまだない。紅包合戦は微信と支付宝についていえば、紅包合戦は短所を補うものとなる。テンセントは人とコミュニケーションに強く、支払いに関しては弱い。支付宝は支払いと金融については強いが、人と人とのコミュニケーションには欠けている。双方について言えば、紅包はもっともよい手段である。
      (重慶朝報 http://news.163.com/15/0210/01/AI2BNG7500014AED.html

       

    2015.02.11
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