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2016.09.07
  • 世界水準の山岳高原観光地、長寿日本一を誇る長野県
  • 長野県知事
  • 阿部 守一
長野県は本州の中央部、「日本の真ん中」に位置する県だ。山岳観光やスキーなどのウィンタースポーツで有名で、1998年には冬季五輪が開催されている。今回はこの長野県で2010年から知事を務め、現在二期目(知事の任期は4年)となる阿部氏にその魅力をうかがった。
  • 長野県庁
  • 住所 / 長野県大字南長野字幅下692-2
  • TEL / (026)232-0111   
  • URL / www.pref.nagano.lg.jp

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■ 中国との深いつながり


長野県は日本アルプスなど、3000m級の山々に囲まれ、面積の約8割が森林に覆われている景観の美しい県である。85か所のスキー場にはスキーに最適なパウダースノーが降る上、東京からも近く、ウィンタースポーツで賑わう県となっている。中国とはスキーを通じた交流も長く行っており、これまでに13万台のスキー用具が長野県日中友好協会によって中国へ寄贈されている。中国の中でも特に河北省とは深い交流を続けており、1983年には友好交流提携を結んでいる。日中交流の先人たちの思いは脈々と引き継がれており、技術研修員の受け入れや研修生の派遣、青少年交流事業、河北省出身の国際交流員の受け入れを熱心に行っており、中国大学生のインターンシップは全国の都道府県で一番多い。また、冬季五輪開催地として2022年の北京冬季五輪の成功のため、官民一体での支援を表明している。

阿部氏自身も中華人民共和国駐日本国特命全権大使の程永華氏をはじめ、中国の海外交流の重鎮とは緊密な付き合いがあり、毎年のように中国を訪問して、中国の人々と顔の見える関係を続けてきた。程永華氏も長野県を訪れて、日本を代表する山岳高原観光地である上高地を視察された際に、「ミニ九寨溝だ」との感想を述べている。


■ 長寿日本一を誇る


長野県の人口は約210万人、この数字は全国47都道府県で16番目のもので、それほど多いわけではない。にも関わらず、長野県にはたくさんの「日本一」がある。中でも目を引くのが「長寿日本一」だ。男女問わず、長野県の人々は日本で一番寿命が長い。日本は世界の中でも長寿な地域であるから、世界レベルでの長寿県と言っていいだろう。
長寿の理由は、豊かな森林が産み出す生命の源である澄んだ空気や清浄な水に加え、野菜摂取量、高齢者就業率などの「日本一」に求められるかもしれない。長野県ではセロリ、レタス、リンゴ、ぶどう、あんず、プルーンなどの食材が収穫されるが、標高が高く、日夜の寒暖差が大きいため、野菜や果物の甘みや栄養素が増しておいしくなる。高齢者の就業率の高さは、年をとっても身体を動かしているということを意味する。おいしい野菜を豊富に摂取し、毎日体を動かす、これこそが長寿をもたらす要因なのではないだろうか。


■ 国内では人気の高い観光地


長野県は日本有数の観光県でもある。ただそれは日本国内では知られていても、あまり海外にまでは知られていない。観光統計によると、長野県は上位大都市を除くと、北海道、静岡、沖縄に続いて宿泊者数が多い県である。つまり、京都よりも観光者数が多いということになる。しかしこの順位は外国人に限ると8位にまで落ちる。
では、いったい長野県にはどのような観光地があるのだろうか。長野県の特徴は自然環境に恵まれていることにある。日本には3000m級の山が23座あり、そのうち15座が長野県にあり、また山々に囲まれた県域には5つの国立公園がある。面積が長野県の6倍ある北海道の国立公園数は6か所だから、これと比較すれば面積の割に国立公園が多いことがわかるだろう。また、長野県は県内に221か所の温泉がある温泉王国で、温泉に浸かる野性の猿「スノーモンキー」で有名な志賀高原の地獄谷野猿公苑も長野県に所在する。
文化的な面では5000年ほど前の縄文時代には、長野県は日本の中でも最も人口が多かったと言われており、国宝に指定されている女性を象った土偶「縄文のビーナス」が出土している。またこちらも国宝である江戸時代初期の天守を有する松本城がある。日本で国宝に指定されている天守をもつ城は5城のみ、犬山城、姫路城、松江城、彦根城とこの松本城である。


■ 長野県は「人を大切にする地域」

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