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2016.07.21
  • 大規模な食文化の展示会を開催、中国の飲食業界に志を立てる
  • 資衛集団 董事長
  • 包麗
2016年6月14日、15日、上海国際会議中心でSabor Fusion Shanghaiが開催され、また同コンセプトのSabor Fusionミシュラングルメ体験館が5月に外灘エリアにオープンしている。いったいこれらはどのようなコンテンツなのだろうか。フォーラムを主催する資衡美食文化発展有限公司の董事長、包氏にお話をうかがった。(※ インタビュー時期:2016年4月)
  • 上海資衛美食文化発展有限公司
  • 住所 / 上海市永和路118弄東方企業中心41号楼601室
  • TEL / (021)3635-9791   

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■ 貿易会社の発展を基礎とした美食文化集団


上海資衡美食文化発展有限公司はグループ企業で、旗下には資衡国際貿易、亨酒網(CJW.com)、衆衡文化伝播、Saborミシュラン体験館という4つの子会社がある。この4つの会社はそれぞれが独立運営されているが、食文化を通じて繋がり、提携しながら発展してきた。
4つの会社のうち、始めに設立されたのは資衡国際貿易公司と亨酒網(CJW.com)だが、この2社は4年も満たずして年商数千万元の業績を見せている。こうした良好な資金に支えられて衆衡文化伝播有限公司は誕生した。衆衡文化伝播有限公司は食文化展覧会であるSabor Fusion Shanghaiを開催するための企業である。


■ 食文化を事業とするために奮闘


資衡グループの創始者である包氏は「貿易会社を作ることは比較的簡単でした。これは資金稼ぎのためのものです」と素直に語っている。包氏はもともと20年余りの西洋料理レストランの経営経験を有している。食に関する仕事を続けるうちに西洋料理文化は繁栄し、尊重されているのに比べて、中国料理文化は荒廃した状況にあると感じるようになった。中国の食文化は西洋の食文化を凌駕するほどの長い歴史を持つにも関わらずだ。そこで包氏は考えた。中国の食文化のために、お互いに学び合い、交流するためのプラットホームを作り、中国と西洋のグルメの融合、発展を図り、また中国のグルメを世界に知ってもらおう。飲食を文化的に高めることで、中国人の心中にある飲食の地位を高めていきたい、と。
「この考えを実行する過程で業界の多くの人の支持を得ました。特に中国の若い世代の料理人たちのために何かができるプラットホームにしたいですね」と包氏は説明し、「これは非常に光栄な使命です」と語る。飲食業界を知れば知るほど、包氏は自らの事業を信じるようになった。「これは単なる金儲けの仕事ではなく頑張りに値するような事業ですし、やればやるほど情熱が溢れてきて、将来への原動力となります」食の祭典、Sabor Fusion Shanghaiをより良く、より専門的に結果を出せるものとするため、全力で新しいグルメ文化産業のイメージをつくり上げるため、包氏は2年前にSabor Fusion Shanghaiの開催を目的とする上海衆衛文化伝播有限公司を作った。
「私たちの背負った重荷、その重さとは食文化の輸出、中華民族数千年の食文化を世界にアピールするという目標なのです。これが私たちの今年の目標であり、そして今後数十年にわたる重任となります」


■ 中国のグルメ界を最も権威のある業界標準制定機関になる


Sabor Fusion Shanghaiは「奇幻·厨界」をテーマに6月14日、15日の2日間、上海国際会議中心で開催される。展覧会はワールドキッチン、アート&グルメ、テクノロジー&グルメ、ビジネス&グルメの4つのテーマに分かれており、シェフコンテスト、グルメウィーク、1日シェフなど、食をテーマとしたイベントも行われる。
今回の展覧会は130万人/回に影響を与え、直接の参加者は1万人、そのうち20%が中国内外の飲食業界の人々となるだろうと包氏は予測している。参加者の内訳は飲食関連の投資家、飲食店経営者、シェフ、著名調理師学校、中国内外のクッキングスクール、飲食関係のハイテク技術関係者などとなる。「フォーラムという舞台でシェフたちが新しい研究、技術を披露して業界内にアピールし、投資者の注目を集めるのです」
フォーラムはシェフたちのために作り上げた世界への道でもある。「中国のシェフが調理技術、栄養バランスなど、様々な面においてヨーロッパのシェフに劣っているわけではありません。越えていることもあります。しかし、あまり感情を表に出さないとか、表現がうまくないとか、あるいは言語、考え方の壁があるのです。だから世界のシェフたちと繋がることができず、海外に出るチャンスを失っているのです。この展覧会に参加すれば、海外に行きたい人たち、特に若い世代のシェフたちが海外に出ることができるのです」
展覧会のイベントのひとつであるシェフコンテストでは、準決勝と決勝戦で4名の優秀なシェフが選ばれ、著名料理学校や外国のミシュランシェフレストランで学んだり、各種の国際コンクールに参加することで、世界の飲食業界からの認識と資質を獲得することになる。「すべての費用は私たちが提供します。資衡は彼らの投資者であり、マネージャーとなるのです。これまでシェフに投資する人はいませんでした。しかしシェフには商業的な価値があり、いったん名を成せば、会社の知的財産となって富をもたらします」シェフという舞台裏の役職が、ステージのスターへと変わる。これこそはWin-Winのモデルのひとつであろう。
Sabor Fusion Shanghaiで開催されるサミットが中国の美食界で最高の権威を持つ業界コンテスト、標準設定機関となることが包氏の目標だ。「もちろんこの目標に到達するのは大変なことです。しかし絶対にできると信じています。飲食業界全体に、できる限り貢献したいのです」


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